インクジェットプリント染色技術を活かしたさまざまな技術開発や活動の一部をご紹介します。
和紙へのプリント技術の挑戦(2008.11.28) |
和紙は大変強く、また空気を良く通す、きわめて良い商品であり、多種・多用途があります。 このたび、お客様の商品改善への提案で、0.05mの和紙の上に柄を印刷することできました。 サーフボード用の柄をきれいに見せるために、0.05mの和紙を使うことにしました。紙が極めて薄くて、染料が紙の裏から浸透してしまうため、裏に厚い紙を貼り、柄を和紙に定着するための液剤と一緒につけておきます。その後、厚い紙をはがし、0.05mの和紙の上に、柄がきれいに印刷されています。0.05mの和紙は発泡スチールのサーフボードに貼ります、発色も以前より26%鮮明になります。この技術は、実際にkyoto style株式会社様のサーフボードの商品に利用されました ※改善前(左側)、改善後(右側) |
日本経済新聞に紹介されました(2005.12.09) |
西陣織・清水焼などの4者組む―京都発のインテリア試作 |
京都新聞に紹介されました(2004.11.24) |
サッカーJリーグで作品が登場しました |
京都新聞に紹介されました(2004.06.03) |
ナノテク染料でコスト8割減! |
京都新聞に紹介されました(2000.10.08) |
デジタルで伝統再生を目指す―スチーマ芝山 |